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１２年前にはどんなことをしていた

人の歴史はそれぞれ、

１２年前ってどんなかんじだったのだろうか？

　昨日e.m.aの入社式に参加させていただきました。

　僕自身１２年前にe.m.aに入社して

それから１２年たち、いまでは全く違う立場に

あの時はなにをかんがえていたのか

不安と期待のなかでの美容師人生の幕開け、

そんな思いをもっている新社会人の子達が沢山いました。

新たに入社してきてくれた子達をみて再度振り返ることができました。

　そして１２年たったこのじきにまたあのころと同じように

僕自身も新たなスタート、新しい土地でのスタート

名古屋e.m.aから岐阜可児市の le aliとして

新社会人達と共にスタートラインをきります。

　１２年間は山あり谷ありの美容師人生

嬉しことも、悔しいことも、悲しいことも

いろいろな経験をしてここまでこれました。

美容のしごとを通じて沢山のことを学び、

そして、沢山の方に出会い

沢山の技術、接客、人間性をつけてこれました。

　美容の仕事のいいところ

目の前のお客様に直接感謝され、

そして目の前のお客様が笑顔になってくれ

お金を頂ける

ヘアースタイルを通じてその先にある

一人ひとりのライフスタイルに入らせて頂き

より素敵なライフタイルを提供できる

お客様、そして切磋琢磨してきた仲間達がいたからここまでこれた

そして、新たなスタートを切ることができました。

　人にはそれぞれの無限の可能性がある

その可能性をとれだけ信じていけるか

そしてその可能性をどれだけひきだしていけるか

自分が願っている思いをどのように形にするか？

そのためにはどんなことをするべきか？

それは日々の継続と努力、そして思考が必要になってくる

　犠牲をはらわないと行けないものも沢山ある

犠牲なくしてはその先にはすすめない時もある

一つ一つの決断

どんな決断でもその先に学びがある

沢山の失敗をして初めて成功する。

人に与えられた唯一の平等なもの

それは２４時刊という時間

その時間をどのように使うのか

それは自分達自身のものになってくる。

今年e.m.aに入社してくれた子たちとも共に

美容を通じて大きな可能性を信じて進んでいこう。

可能性は無限にあるものだから。

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